「理想の歯」への近道! 歯磨き粉の成分の読み方

歯磨き粉の基本成分

 

 

まず、歯磨き粉の基本成分ですが、「清掃剤(研磨剤):歯の表面を傷つけず、プラークやステインなど歯の表面の汚れを除去する」、この主成分はリン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、無水ケイ酸、炭酸カルシウムです。

 

「湿潤剤:歯磨剤に適度の湿り気を与える」、この主成分はグリセリン、ソルビトールです。

 

「発泡剤:口中に歯磨剤を拡散させ洗浄、汚れを除去」、この主成分はラウリル硫酸ナトリウムです。

 

「粘結剤:粉体と液体成分とを結合させることで、保型性を与え、適度の粘性を与える」、この主成分はカルボキシメチルセルロスナトリウム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナンです。

 

「香味剤:香味の調和を図り、使用時に爽快感と香りをつけることで、歯磨粉を使いやすくする」、この主成分はサッカリンナトリウム、メントール、ミント類などです。

 

「保存料:品質の劣化を防ぐ」、 主成分は安息香酸ナトリウムです。

 

誰もが気になる口臭の原因は歯垢の中で臭い物質を作り出す嫌気性菌で、歯垢はプラークと呼ばれる細菌です。「プラークコントロール」という言葉をよく聞きますが、歯垢(プラーク)は虫歯や歯周病だけではなく、心筋梗塞や糖尿病など重大な病気の原因にもなる可能性があります。

 

歯垢が口の中で増殖するということは非常に良くないことなのです。歯磨き粉の基本成分のメインはこうした歯垢(プラーク)などの除去にあるのです。